NIKE AIR MAX BW OG

AIR MAX 1

1987年に、デザイナーのティンカー・ハットフィールドの手により、革新的シューズ“AIR MAX 1”が登場。
パリにあるポンピドゥーセンターからヒントを得て、これまで内蔵され見えることのなかった“AIR”を可視化した、VISIBLE AIRを搭載させました。
このVISIBLE AIRにより見た目、クッショニングに大きな変化が生まれ、誕生以来、多くの人の心を捉えてきたAIR MAX 1。
ファッションとしてのニーズを満たしながらも、抜群の履き心地を向上させるために、改良や変更が加えられている。
AIR MAX 1が発売された3月26日は“AIR MAX DAY”とされ、毎年盛り上がりを見せています。

NIKE AIR MAX BW OG

AIR MAX LIGHT

1989年に2代目のAIR MAXとして登場したAIR MAX LIGHT。 AIR MAX 1と同様にティンカー・ハットフィールドがデザイン。
前作より技術開発が進み、シリーズ初となるTPU素材を採用しており、軽量化に成功。
スポーティーな印象は、次作に繋がるデザインともなっている。
AIR MAX 1とAIR MAX 90に挟まれ、少し影に隠れるような存在となってしまっているが、コアなファンからは絶大なる支持を得ている一足。

NIKE AIR MAX BW OG

AIR MAX 90

1990年に登場したAIR MAX 90。3代目のAIR MAXである為、発売当時はAIR MAX 3と呼ばれていました。
VISIBLE AIR のウィンドウを大きくし、AIRを増量。
デザイナーはティンカー・ハットフィールドでシューレースホール周りのTPUパーツとソールに沿って採用されているサイドラインのパーツが前作のAIR MAX LIGHTから継承されています。
元ネタはスポーツカーとも言われており、スピード感のあるデザインに仕上がっています。
サイドとヒールのTPU素材が特徴的です。
90年代の代表的なモデルの一つで、特にオリジナルカラーであるINFRAREDとLAZER BLUEはAIR MAX 90のアイコン的な存在今現在も人気であらゆるシーンで活躍する一足です。

NIKE AIR MAX BW OG

AIR MAX BW

1991年に登場したAIR MAX BW。4代目のAIR MAXということで、当初はAIR MAX 4と呼ばれていました。
しかし、AIR MAX1、AIR MAX LIGHT、AIR MAX 90よりもAIRが増量しており、ウィンドウが大きいことから“BIG WINDOW”と呼ばれます。
BIG WINDOWを略して“BW”という名が定着し、1992年秋冬にAIR MAX CLASSIC BWと公式に名前を変え、現在はAIR MAX BWと変えています。
オリジナルカラーのPERSIAN VIOLET、OLYMPICやMARINA BLUEは特にファンが多いカラーです。
TPU、メッシュ、スウェード、レザーなど、様々な素材をレイヤードしており、独特なボリューム感がストリートで支持を受け、ファッションアイテムとしても人気を博しました。

NIKE AIR MAX BW OG

AIR MAX 180

1991年に登場したAIR MAX 180。
開発当初、従来よりもNIKE AIRを露出させることが目標だったAIR MAX 180の最大の特徴は、180度のVISIBLE AIRを搭載している点です。
また、ウレタン製のアウトソールとAIRユニットを接着させることで、初めて地面とNIKE AIRが直接触れるようになった革新的なモデル。
このシステムは後に、AIR FORCE 180にも使われバスケットボールシーンにも多くの影響を与えました。 アッパーはレザーとメッシュで構成されており、耐久性と通気性を兼ね備えています。
履き口には、伸縮性の高いインナースリーブを採用しており、抜群のフィット感を生み出します。

NIKE AIR MAX BW OG

AIR MAX 93

1993年に登場したAIR MAX 93。ブローモールドAIRを採用し、当時、史上最大量のAIRを搭載したモデルとして発売されました。
馬蹄をヒントにしたと言われる、270度の VISIBLE AIRが大きな特徴です。
後継モデルのAIR BURSTや、バスケットボールシューズのAIR FORCE MAXにも搭載され、近年発売されたAIR FORCE 270やAIR MAX 270まで受け継がれている。
アッパーはミッドカットフォルムとなり、AIR MAXシリーズで初めてネオプレーン素材のインナースリーブを採用。
抜群のフィット感を生み出しています。

NIKE AIR MAX BW OG

AIR MAX 94

1994年に登場したAIR MAX 94。
アッパーの印象的なジグザグなパーツがサポート性を向上させています。
ソールはAIR MAX 93の270度のVISIBLE AIRを継承。
シュータンのロゴや雰囲気は残しつつも、デザインを大きく一新。
翌年発売されるAIR MAX 95を筆頭に、名作と呼ばれるモデルが同時期に多数登場したため、影に隠れる存在となってしまった一足です。

NIKE AIR MAX BW OG

AIR MAX 95

1995年に登場したAIR MAX 95。
セルジオ・ロザーノ氏が人体構造を元にデザインされ、アウトソールは背骨、シューレースの構造は肋骨、アッパーのスウェード素材とメッシュ素材は筋繊維をイメージしています。
初めてフォアフット(前足部)にもVISIBLE AIRを搭載。
AIRユニットには、AIRバッグそれぞれの気圧が異なるマルチチャンバーAIRを採用し、安定性とクッション性をさらに向上させることができました。
このAIR MAX 95が日本で大流行し、社会現象にまでなりました。
オリジナルカラーは大人気で、特に初期ロット(シングルステッチ)のイエローグラデは高額で取引されました。
AIR MAX 95を皮切りに90年代半ばから、ハイテクスニーカーブームに突入していきます。

NIKE AIR MAX BW OG

AIR MAX 96

1996年に登場したAIR MAX 96。ハイテクスニーカーブームの最中に発売。
AIR MAX 95からフォアフットのVISIBLE AIRは継承されています。
また、改良されたマルチチャンバーAIRを搭載。
前作のAIR MAX 95の存在が大きく影に隠れるような存在になっている印象だがコアなファンから絶大なる支持を得ています。
発売から20周年を迎えた2016年に待望の初復刻を果たします。
しかし、ソールがULTRAソールに仕様が変更されており、ファンから残念がる声も多く上がりました。
その後、復刻していない為、オリジナル仕様での復刻に期待が高まっています。

NIKE AIR MAX BW OG

AIR MAX 96 II

AIR MAX 96が発売された翌年に登場した、AIR MAX 96 II。
前作とはアッパーのデザインが大きく異なり、一気にスポーティーさが増した印象。フォアフットのVISIBLE AIRと改良マルチチャンバーAIRは継続して搭載されています。
1997年のSPRING/SUMMERモデルとして発売しました。その為、発売当時は”AIR MAX 97 SS”と呼ばれていました。
2016年に20周年記念として初復刻。
しかし、AIR MAX 96と同様にソールがULTRAソールに変更されており、復刻を喜ぶ声があった反面で残念がる声も少なくありませんでした。
また、このタイミングで“AIR MAX 96 II”と突然のリネーム。発売当時、「AIR MAX 97 SS」と呼んでいたファンには疑問符がつきました。
その後、2021年にULTRAではなくオリジナル仕様での待望の復刻。申し分ない復刻に、ファンから歓喜の声が多くありました。

NIKE AIR MAX BW OG

AIR MAX 97

1997年に97 F/Wモデルとして発売された、AIR MAX 97。
初めてフルレングスVISIBLE AIRを搭載し、デザイン面、性能面ともに革新的な一足となりました。
デザインソースは日本の新幹線とも言われており、近未来感が溢れ出す、美しい曲線形が大きな特徴です。
オリジナルカラーの“SILVER BULLET”が特に有名で、ベースカラーにはMETALLIC SILVERを配し、視認性の高い3M製のリフレクター素材とメッシュ素材を重ね合わせています。
2016年12月に復刻した際に改めて、世間から注目を浴びました。
その後、様々なカラーや素材で登場し、ファンが非常に多いモデルです。

NIKE AIR MAX BW OG

AIR MAX 98

1998年に登場したAIR MAX 98。
AIR MAX 97より継承している、フルレングスのVISIBLE AIR が特徴。前作同様、高いクッション性を実現しました。
しなやかな流線型のアッパーは、非常に美しく、スポーティーな印象に仕上がっています。
機能面では、シューレースループを内部と外部に配置することで、ホールド感がアップ。
シュータンが左右非対称など随所にユニークなデザインが光る一足。 コアなファンが多いモデル。

NIKE AIR MAX BW OG

AIR MAX PLUS

1998年にアメリカの大手チェーン店である、FOOT LOCKER専売として登場したAIR MAX PLUS。
「海に沈む夕日と風に揺られるパームツリー」をイメージして、デザイナーであるショーン・マクドウェルが手掛けました。
最大の特徴は、ソールに搭載されたTUNED AIRです。AIR ユニット内に、柔軟性に富んだポリマー性の半球体を重ね、サスペンションのような役目を果たし、抜群の安定性を生み出しています。
機能性の高さと、優れたデザイン性で世界的に人気を博した一足です。

NIKE AIR MAX BW OG

AIR MAX 360

AIR MAX 1が発売された、1987年から約20年経った2006年に登場したAIR MAX 360。AIR MAX 2006とも呼ばれています。
このモデルの最大の特徴は360度のVISIBLE AIRです。
ウレタンなどのフォームを完全に取り除き、AIRの搭載量を大きく増やし、AIR MAX 1の約6倍のAIRを搭載しているとも言われています。
ファーストカラーはAIR MAX 1と同様のカラーを配しているのもポイントです。
2020年にはAIR VAPORMAXとのハイブリッドモデルのAIR VAPORMAX 360が登場しました。