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ストーリー

ナイキ エア マックスは、従来のナイキ エア シューズと比べてミッドソール素材を削減し、エアバッグを拡張することで、さらなる衝撃吸収性能を実現。足元に優しいクッション性を提供しながら、洗練されたデザインと快適性を両立させた1足です。

定番のエアマックス90や95に加え、最新テクノロジーを凝縮した「ヴェイパーマックス」など、多彩なバリエーションで展開。メンズ、ウィメンズ、ボーイズ、ガールズと、すべてのユーザーに向けたサイズ展開も魅力です。

AIR MAX 1 誕生の裏側にある建築的な発想

この伝説的なシューズの生みの親、ティンカー・ハットフィールドは、建築の学位を持ち、ナイキ創業者の一人であるビル・バウワーマンのもとで学んだ経験もあるデザイナー。彼は1981年にNIKEに入社し、最初はオフィスや店舗の設計を担当していました。

その後、「シューズデザイン」という未知の分野に挑戦。NIKEが抱えていた「AIRテクノロジーを視覚化したい」という課題に対し、建築的な視点でアプローチを試みます。

パリのポンピドゥー・センターに着想を得た“可視化”という革命

ティンカーがインスピレーションを得たのは、パリにあるポンピドゥー・センター。配管や構造物を外に露出したその逆転の発想は、NIKE AIRをシューズの外から「見える化」するヒントとなりました。

ナイキに戻った彼は、ミッドソールを大胆に切り抜き、ビジブルAIRユニットを露出させるスケッチを描きはじめます。同時に技術面でも改良が進み、AIRユニットの透明化が現実のものとなりました。

1987年「AIR MAX 1」がデビュー

こうして1987年に登場したAIR MAX 1は、機能とデザインの両面で革新をもたらしました。ナイキの「見せるクッショニング」という新たな挑戦は、スニーカーシーンに強烈なインパクトを残し、現在も語り継がれるアイコンへと成長。

この一足は、ティンカー・ハットフィールドを世界的デザイナーへと押し上げた伝説のプロダクトであり、NIKEの歴史においても最も象徴的なモデルのひとつとなっています。

スタイリング

※一部の着用画像については、商品の取り扱いがない場合がございます。あらかじめご了承ください。

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